【医師直伝】間違いだらけの新型コロナウイルス〜いま日本人が知っておくべき6つのこと。

 【医師直伝】間違いだらけの新型コロナウイルス〜いま日本人が知っておくべき6つのこと。

2020/4/1

 

(この記事は2020年2月17日の段階で最新情報に加筆・更新しています)

(さらに2020年2月23日の段階で最新情報に加筆・更新しています)

(さらに2020年2月28日の段階で最新情報に加筆・更新しています)

(さらに2020年3月7日の段階で最新情報に加筆・更新しています) 

 (さらに2020年3月13日の段階で最新情報に加筆・更新しています) 

(さらに2020年4月1日の段階で最新情報に加筆・更新しています)  

こんにちは、医師の森田です。

新型コロナウイルス、WHOがついにパンデミック宣言を出しましたね。不安にかられ、なかなか冷静に判断ができなくなる方々も多いのではないかと思います。

ということで、今回はコロナウイルスについて現時点でわかっていること、間違いやすいポイント、その対策などをわかりやすく6つのポイントで解説します。

 

 

その① 感染者の多くが無症状〜軽症

 

日に日に感染者が増加している新型肺炎。
4月1日現在の最新情報がこんなところです。


■世界の状況

 

 

感染者 約82万人

 

死者  約4万人

日本人も50名以上の方が亡くなられています!

 

((((;゚Д゚))))ノツ 怖ーっ!!!

 

と思うのが普通だと思います。死者が続々と出ている「新型」のウイルスなのですから、それも当然の反応ですね。

 

たしかに正体のわからないものは怖いもの。しかしそれは「疑心暗鬼」かもしれません。暗闇を一人で歩いていれば、柳が揺れるのも幽霊に、ただの街路樹も鬼に思えてしまいます…。そう、疑心暗鬼から抜け出すには、鬼の正体を正確に見極めればいいのです。

では、我々が今「鬼」に思えてしまう新型コロナウイルスの正体は何なのか?

 

実は厚生労働省からこんな発表もあります。

 

 

 出典:厚生労働省・新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解(2020年2月24日 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00006.html

 

 

 

 

これはデータにも表れています。
先日クルーズ船の乗客・乗員の詳細なデータが報告されましたが、

 

NIID国立感染症研究所/現場からの概況:ダイアモンドプリンセス号におけるCOVID-19症例 (2020年2月19日掲載) https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9410-covid-dp-01.html

 

これ、簡単に言いますと、

 

 

乗客・乗員   3711名
_____________
 うち検査陽性  531名
_____________
  症状のある人 276名
  症状のない人 255名

 

 

ということです。つまり、

 

 

検査陽性の方のうち約半数が軽症にすらならない「無症状 (Asymptomatic confirmed cases)」

 

 

ということですね。

上記の厚労省の見解と合わせると、

 

 

実際に感染しても半数は無症状で、たとえ症状が出ても殆どの方は軽症

 


ということが言えると思います。 

 

…とはいえ、中国ではすでに3千人以上が亡くなっているとのこと。日本でもすでに6名の方が亡くなられています。そう簡単に安心は出来ない!と思うのも当然です。


ではどんな方々が亡くなられているのでしょう?感染しても無症状・軽症で終わってしまう人と、重症〜死亡まで至ってしまう人は何が違うのでしょう?


実は、中国での死者はほとんど高齢者やそもそも病弱だった人など、と報告されています。

ここ数日で感染者・死亡者数が急激に伸びているイタリアですが、その死亡者の平均年齢は81歳とも報道されています。(出典:TIME誌 https://time.com/5799586/italy-coronavirus-outbreak/

 


さきほどの厚労省の発表にもこう書いてあります。

出典:厚生労働省・新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解(2020年2月24日 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00006.html

 

 

コロナの影に隠れて全然報道されなくなっちゃったインフルエンザですが、実は一昨年(2018年)の日本人の死亡者は3000人以上です…。でも皆さんの中でインフルエンザ=死亡!と言うイメージはないですよね。そう、それは、インフルエンザの死亡例もやはり高齢者や病弱な人が中心で、病院や施設で生活している方が多いからなのです。

 

そもそも日本人の死因のうち「肺炎」は常に上位。毎年約10万人が肺炎で亡くなっています。コロナでもインフルエンザでも重症になれば肺炎になって死に至るのです。そしてもちろん、その大半は高齢者の方々です。

確かに、インフルエンザに比べれば、コロナの死亡率は10倍ほど高いともいわれています(死亡率の分母である感染者数がかなりアバウトなのでまだ確定情報とは言えませんが)。しかし、上記のようにそもそもコロナだろうがインフルエンザだろうが誤嚥性肺炎だろうが、体力や免疫力が低下したご高齢の方々の終末像としての「肺炎死」というのはずっと以前から非常に多くあったことで…今回のコロナ騒動に始まったことでも、特に新しいことでもないのですね。

結局のところ、最大の問題は基礎としての体力・免疫力の低下であって、最後のダメ押しがコロナでもインフルでもそこは大きな要因ではないのかもしれません。

 

逆にこれを若年層の方々の立場から見れば、

 

 

「普通に元気な人なら免疫力で対処できて症状すら出ない人も多い、症状が出ても軽症で治まる病気」

 

 

ということも言えると思います。

 

 

日々「感染者数・死者数」や「一斉休校」「パンデミック」などの報道が繰り返されるなかでは、必要以上の不安が増してしまうと思います。しかし、実は検査陽性になっても症状すら出ない方、軽症で治ってしまう方が多数おられる、また死亡者の多くは高齢者で、高齢者が肺炎で亡くなるのは残念ながら今に始まったことではない、ということは報道の頻度も低く頭に残りにくいのではないでしょうか。

 

感染症などの社会の動きを把握する上では、「各個人や各地域の個別情報」にもまして、上記のような「全体の結果を示す統計データ」の方が重要です。毎日の個々の情報に惑わされず、事実は事実としてしっかりと統計データを把握しておきたいところですね。

 

そして、上記のようなデータをしっかり頭に入れたその上で、

 

・それでもやはり、高齢者の方々を感染から守るためにしっかりと若年層も予防しよう

とか

 

・それでもやはり感染が拡大する最悪の事態を想定して「一斉休校」や「イベント自粛」も受け入れよう

 

とか

そういう考え方と報道になっていく事が望ましいのではないか、と思います。「一斉休校」「イベント自粛」などの報道ばかりでは、「最悪の事態」に思考が傾いてしまいますからね。

 

 

で・・・先程の通りコロナは「普通に元気な人なら免疫力で対処できて症状すら出ない人も多い、症状が出ても軽症で治まる病気」ということでした。

やはり、若年層でも高齢者の方でも、結局は自分の免疫力が勝負の分かれ目ということですね。

ということで、その『免疫力』が次のポイントとなります。

 

 

 

その② 自分の免疫力を落とさない!

 

 

ここが今回最も重要なポイント。
一般の方にはイメージが薄いと思いますが、実は、ばい菌やウイルスはそこら中に居るのです。

普通のイメージだと、インフルエンザもノロウイルスも、罹ってる人にはウイルスが居るけど、それ以外のところは居ない。こんなイメージですよね。でもそれは違う。

 

ある研究では、「健康な人」の便を調べたら12%の割合でノロウイルスが検出されたらしいです。これはインフルエンザでも同じ。元気な無症状の人にもウイルスが居るのです。ということは、こういうイメージですね。

 

結局のところ、症状が出るでない、軽症で済むか、重症に至るか、そのへんのことって、

 

自分の免疫力とウイルスの感染性とのせめぎ合いで決まる。

 

ということなんですね。

 

これについては、抗がん剤や免疫抑制剤またはHIVなどで免疫力が落ちた状態(免疫不全)状態になった人がいかにばい菌やウイルスに弱いかを考えれば容易に想像できるところだと思います。


普段、自分の免疫がどれだけ仕事をしてくれているのか、感謝しないといけないですね。

 

もちろん、以上の「ウイルスはその辺にいる」という話はインフルエンザとかノロウイルスの話であって、コロナウイルスについては現在のところそこまで広がってはいないとは思います。しかし3月13日現在、日本でも全国各地で新型コロナウイルスの感染者が続々と報告されていて、すでに「市中感染」が発生している状況です。感染しても無症状の方が多いことを考えると、もはや「封じ込め」が困難な段階になりつつあると言っていいでしょう。もうしばらくしたら、インフルエンザやノロウイルスのように「その辺に当たり前にいるウイルス」として日本中に蔓延する日も遠くないと思っておいたほうが良いのかもしれません。そう考えると、

 

自分の免疫力を落とさない!

 

これがいかに大事なことか、がよくわかります。

 

そのためには、

・夜更かしをしない。
・暴飲暴食をしない。
・過重労働をしない。
・ストレスを溜め込まない


など規則正しい睡眠・食生活など、普通のことを心がけたいところです。


※免疫力を「上げる」ではなく「落とさない」と表現したのは理由があります。色々なサプリやら食品やら商品やらが今回の騒ぎに便乗して「免疫力を上げる!」と言わんばかりに宣伝をしていますが、実は免疫力を上げる方法って確かな確証のあるものはわかっていないんです。(腸内細菌に関しては確からしいデータが出つつありますが、それにしても個人差が大きく一つの栄養素や食べ物などの解決策には結びつきにくいようです。)
ということで、「○○を摂って免疫力を上げる!」というよりは「元気な人なら今ある免疫力で十分対処できるんだから、それを落とさない」という方が科学的で効果の高い方法だと思います。
その辺のことはこの記事に詳しく書かれています。

 

その③ 重症と軽症、見分けるポイント

 

 

多くの人が軽症とはいえ一部の人は重症になりえます。また、上記の通りご高齢の方やすでに病気を持たれている方は重症になりやすい…。その場合は早く病院に行って治療すべきです。

 

国の正式なアナウンスでは、「相談・受診の目安」は以下のようになっています。


重要なのは、まず帰国者・接触者相談センターに相談すること。直接医療機関を受診してもPCR検査などの対応は困難なのでご注意下さい

 

新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安についてhttps://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000597108.pdf

 

各都道府県の「帰国者・接触者相談センター」はこちら↓↓

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

 

 

では、もし感染してしまった場合、何日くらいでどのような症状が出るのでしょうか? この画像が参考になると思います。

 

 

 

これを見ると、最初は軽症でも1週間してから重症になるケースも多いようです。では、そのとき『重症と軽症を見分けるポイント』はあるのでしょうか?

 

 

実は、肺炎の重症度は医師でなくてもなんとなくわかる範囲でわかるといえばわかります(注1)。それは日本呼吸器学会が、成人市中肺炎診療ガイドライン2017としてまとめていまして、その中に「肺炎の重症度判定法(A-DROP)」という項目があるのです。

(注1)厳密に言えば、今回の新型コロナウイルス肺炎についてはまだ新しすぎて詳しいことはわかっていないので詳細は不明というのが本当のところなのですが…ま、そうは言っても肺炎は肺炎ですし、少なくとも何も情報がない状態より、こうした考え方があることを知っておいてもいいと思います。

 

それがこちら。

 

 

 ■ A-DROP

 

はい/いいえ でお答え下さい。

 ・男性なら70歳以上? 女性なら75歳以上?

 ・舌が乾燥している?もしくは手の甲の皮膚をつまんでも2秒以上もどらない?(脱水症状)

 ・酸素飽和度が90%以下?(注2)

 ・意識が朦朧としている?

 ・血圧の上の数字が90以下?

出典:成人肺炎診療ガイドライン2017 https://www.jrs.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=94
(上記A-DROPはご家庭でも分かる範囲のもののみ記載しています)

 

 

これで「はい」が

・3個あったら、重症の可能性が高い状態です。

・1〜2個なら微妙。

・0個なら軽症の可能性が高いでしょう。

 

(注2)酸素飽和度は自宅でも簡単に計測できます。指にクリップのようなものを挟むだけですから(全然痛くないです)。もちろん、Amazonなどの通販で購入できます。今回のコロナウイルスの肺炎では重症化の兆候として「呼吸苦」が出ることが多いようですので、「呼吸苦」という曖昧な症状を数字で見ることが出来る「酸素飽和度」は貴重な情報となります。5000円もしないので、ご高齢の方だったりそもそも肺の疾患をお持ちの方などは購入しておいてもいいと思います。

 

こうした、簡易的な判定法をブックマークしておくと、いざと言うときに安心ですね。

 

 

 

 

 

その④ 手洗いをこまめに!マスクはそこそこで。

 

では今回の新型コロナ、どうやったら予防が出来るのでしょうか?

コロナウイルスの感染経路は「接触感染」・「飛沫感染」と言われています。

 

 ■接触感染

接触感染の経路は様々です。電車の吊り革、エレベーターのボタン、階段の手すりなど、人の手が触れることの多いところはすべて感染経路になりえます。

とはいえ、最終経路はほとんどが「自分の手」です。

自分の手が、
自分の口や鼻に触れることで、
自分に感染するわけですね。

ですから、

 

 

こまめに手を洗う。

 

 

これが接触感染を防止する最も有効な手段となります。
単純なようで最も効果がある予防法なので、ここはぜひとも抑えておいて下さい。これはインフルエンザとか他の感染症でも大体同じことが言えます。

 

手洗いの方法はこちらを参考にして下さい。

動画:東京都福祉保健局「正しい手洗い方法」

 

 

 ■飛沫感染

あともう一つの感染経路が「飛沫感染」です。

「飛沫感染」ということはつまり、くしゃみなどで飛沫が飛ぶ範囲(だいたい2mくらい)しかウイルスは飛ばない、ということ。

 

 

 

ですので、咳エチケットは最低限守りましょう!

 

 

出典:厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html

 

 

ちなみに、たんぽぽの綿毛のようにふわふわと風にのって空気中を飛んでいって感染することを「空気感染」といいいますが、いまのところ新型コロナウイルスは空気感染はしないと言われています。

飛沫感染と空気感染の中間のような「エアロゾル感染」というものがありますが、厚生労働省の見解は「『飛沫が空気中で混ざり合ってエアロゾルを形成し、これを吸引して感染する』というもので、空気感染ではなく、飛沫感染に相当すると考えられます。」とのことですので、現時点ではあまり考えなくていいと思います。

出典:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q7




つまり、通常ではウイルスは空気中に飛んでないので、マスクは感染防御的にはあまり効果がないと言われています。(ま、たとえ空気感染するとしてもN95マスクのような密閉されるタイプのもの以外のマスクは意味ないみたいので、推奨できませんが。)

マスクはむしろ、自分が感染しているときに「他人にうつさない」という意味で有効です。マスクで飛沫を飛ばさない、ということですね。

特に、「何も症状がないときにマスクを買いだめ」するような行為は厳に慎みましょう。感染して本当にマスクが必要な人に行き渡らなくなれば、社会全体に悪影響が及びますから。

 

感染経路をまとめるとこんな感じになります。

○ 接触感染(最も多い→手洗いを!)
△ 飛沫感染(2mしか飛ばない→マスクはそこそこで)
× 空気感染・エアロゾル感染(気にしなくてよい)

 

 

その⑤ ミッション遂行のためにウイルス検査は必要なのか。

 

韓国では7万件以上ウイルス検査をしているのに、日本はまだ数千件…。

 

 

 

なんで日本は検査をもっとしないんだ!

感染件数を減らしたいための検査控えでは?

 

という悲痛な声がツイッターなどSNSで飛びかっています。

これについてはどう考えればいいのでしょうか。

 

 


コロナウイルスへの疑心暗鬼を解くにはその正体を見ることが大事だったように、今回も「検査」というものの真の姿を正確に捉えることで、「検査」への考え方もわかると思います。

 

コロナウイルスの検査はPCR検査という、細胞の中の遺伝子を見つけ出す検査です。インフルエンザのように病院で検査したら10分で結果が出るというものではなく、検体を地方衛生研究所または国立感染症研究所など専門の検査機関に送ったうえで遺伝子を見つけ出す作業に入るため、結果が出るまで数日かかるのが通常です。

 

これはあまり知られていないことかもしれませんが、実はPCR検査は特異度は高い検査なのですが、感度は高くないのです。

これ、超簡単に言うと、

 

「陽性」と言う結果は信頼性が高いものの、

「陰性」と言う結果は信頼性が低い、

 

ということ。

 

クルーズ船の乗員・乗客の中で検査陰性の結果が出たのに、その後陽性になった人が何人もおられましたが(感染初期では検査陽性にならない)、これも「陰性」という結果の信頼性が低いことを示しています。

 

 

『検査結果は「陰性」でしたが、でもまだ陽性の可能性があります』

というのが本当の説明で、ということは陰性でも結局、発熱やら咳などの症状がある人は全員、自宅安静、出勤停止が妥当な判断。ということになるわけですね。

結果が同じなら検査する意味あるのかな?

 

 

というところはしっかり考えるべき課題です。



「結果が同じ」と言うのは「陽性」の結果でもそう。

たとえ陽性の結果が出ても、今現在コロナウイルスに対する根本治療薬は 開発されていません。(エイズウイルスの薬やインフルエンザの薬が効くかもしれないという報告は出つつありますが、まだ症例が少なく本当に効くのかはわかりません。)

 

ということは、検査が陽性でも陰性でも治療としては以下のような同じ対応をとることになります。

 

 

■大多数の軽症患者さんに対しては解熱剤や咳止めなどでの対症療法

 


■少数の中等症〜重症以上の方は人工呼吸での呼吸管理や点滴などでの水分・栄養管理などの対症療法

 

 

 


治療法がわかっていない現時点では、決して

 

 

 

「検査が陽性だったらよりよい治療を受けられる」

 

ということでも、

 

 

「早めに陽性の結果が出たほうが万全の医療を受けられる」

 

ということでもないのです。

 

 

 

 

実は日本の人口あたり病床数は世界一。

最善の治療が受けられる可能性は世界一高いはずです。

そしてそれは、検査が陽性でも陰性でも無検査でも結局は同じ治療なのです。

(後述の通り、重症の場合は日本でも積極的な検査が推奨されていますので、重症で命の危険がある場合は検査のうえで、副作用を度外視してでもエイズウイルスの薬なども使用されることもあるかもしれません。)

 

 

 

 

 

 

一方、検査をすることでのデメリットもあります。

 

 

■検査を増やせば増やすほど「偽陰性」として漏れてしまう例も増える

 

■検査を希望する患者さんが病院に殺到する(マグネット効果)ことで、病院自体がウイルスの増殖・拡散基地になりかねない。

 

■重症患者の救命という「本来のミッション」にもまして、一日数万件という「膨大な検査」の方に医療従事者の労働力が偏ってしまいかねない。

 

 

事実、韓国ではこんなニュースも報じられてきています。

韓国の大邱では新型肺炎で病院がパンク状態、患者が入院できず自宅隔離で死亡

https://japaninfo.net/koreanews20200227

 

 

 

  

 

いまの我々のミッションとは何でしょうか?

 

 

 

言うまでもなく、それは

 

 

 

「コロナウイルスによる健康被害(特に後遺症を残すような重症化や死亡例)を極力減らし、この危機を乗り切ること」

 

 

 

です。

 

そのためには韓国のように

 

 

 

 

「一日何万件でも検査をして徹底的に患者を洗い出す」

 

 

 

と言う方法もあれば、

 

 

 

 

「そもそも検査は信頼性が高くないし治療は変わらないので、全員を検査対象にはせず対象を限定し、その代わり重症症例への対応を万全にする」

 

 

 

と言う方法もあります。

 

 

(事実、厚生労働省からはこうした通知で重症者には積極的に検査をするように通知されています。)

 

 


 

疑似症患者(渡航歴や濃厚接触歴があり症状がある人など)の定義とは別に、 以下の場合についても行政検査を行うこと。

 

・ 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、入院を要する肺炎が疑われる(特に高 齢者又は基礎疾患があるものについては、積極的に考慮する)

 

・ 新型コロナウイルス感染症以外の一般的な呼吸器感染症の病原体検査で陽性とな った者であって、その治療への反応が乏しく症状が増悪した場合に、新型コロナウ イルス感染症が疑われる

 

・ 医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症を疑う

 

出典:新型コロナウイルス感染症に関する行政検査について(令和2年2月27日)

https://www.mhlw.go.jp/content/000601420.pdf

  


 

 

 

 

 

 

韓国と日本、どちらが正解か、それはその国の医療事情や国民感情にもよるでしょうし、一概には言えません。

 

しかし、

 

 

 

「検査を増やせばすべてがうまくいく」

 

 

 

 

という単純なものではない、ということは強調しておきたいところです。

 

 

 

その⑥ 常備薬(市販薬)を持っておくと安心

 

 

 

 

最後の6番目、「検査」から話を戻しましょう。

 

 

多くの方が感染しても無症状〜軽症ということでしたね。

ということは、病院に行かなくても治る可能性がかなり高いということです。

 

 

また、現在のところたとえ発熱や咳が出始めた、と言ってもまだまだコロナウイルス感染は少数です。
確率的には、インフルエンザや普通の風邪のほうが圧倒的に高いですね。

 

  

となると、軽い症状ならまずは自宅で様子を見るというのが現実的な対応です。病院には病気の人がたくさんおられます。新型コロナの方もおられるかもしれません。病院に行って余計な病気を貰ってきてしまっては本末転倒ですからね…。 

 

 

 

そんな時に便利なのが、薬局や通販・Amazonで買える市販薬の常備薬。

実は病院でもらう薬と全く同じ成分の薬もたくさんあります。

今回は特に軽症のコロナウイルス感染で使えそうな薬(病院でもらうのと同じ成分のもの)を紹介しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 ■頭痛・発熱

 

今回の新型コロナウイルスも通常の風邪や肺炎と同様に、発熱や頭痛の症状が出ることが多いようです。

で、辛い頭痛・発熱のときに使える解熱鎮痛剤の定番といえばカロナール。非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDS)と比較すると効果はマイルドですが、副作用も少なく比較的安全性の高い薬です。

 

こちらの「タイレノール」は、成分が「アセトアミノフェン」のみの単剤で、病院でもらう「カロナール」とまったく同じ成分です(含有量は標準的な処方より25%ほど少なくなっています)。

 

 

 

◎タイレノール(1錠中アセトアミノフェン300mg、成人は1回1錠)

 

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 小児用

小児用はこちら。こちらも「アセトアミノフェン」のみで構成されてるという意味では、病院でもらうカロナールと同じです。しかも、オレンジ味の上、口の中で溶けるので錠剤を飲むのが苦手な小さな子も飲みやすい。

急な発熱などは子供にはよくあることですので、お子さんがおられるご家庭なら常備されていてもいいのではないかと思います。

 

小児用バファリンチュアブル(1錠中アセトアミノフェン50mg)

 

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■葛根湯

「風邪に漢方薬・葛根湯」でお馴染みの葛根湯です。風邪の初期症状などには有効だと思います。こちらも一般的な病院で出る「ツムラの葛根湯」と同じくツムラさんから出ています。

 

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■去痰薬

風邪をひくと、痰絡みの咳が出ることがありますね。病院でよく出るのが「ムコダイン」と「ビソルボン」。これらは薬局・通販の市販薬で買えます。しかも、合剤(2つの成分が1つの薬に入っている)で。ちなみに、含有量は病院の薬の半分くらいですが。

 

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以上、

【医師直伝】間違いだらけの新型コロナウイルス。〜いま日本人が知っておくべき6つのこと

 

でした。


 

 

 

 

 

☆コメントを書かれる際は実名と所属をお書き添え下さい。

コメントをお書きください

コメント: 69
  • #1

    伊神和史 (土曜日, 29 2月 2020 07:53)

    所属
    岐阜県地域医療センター国保診療所
    岐阜県競技力向上対策本部
    2020東京五輪大会組織委員会医療サービススタッフ
    参考にさせて頂きます

  • #2

    森田洋之 (土曜日, 29 2月 2020 08:25)

    伊神さん、コメントありがとうございます。

  • #3

    吉田美作 (土曜日, 29 2月 2020 09:22)

    ジュニア・セーリングのレースを三月末と四月上旬の土日に予定しております。
    参考にさせていただきます。

  • #4

    坪根雅子 (土曜日, 29 2月 2020 10:36)

    マスクは、私の思ったり通りでした。
    スッキリしました。ありがとうございます。明後日から、学校が休みの為、社員は子供と同伴出勤する事に決めています。手洗いだけ励行しようね〜と、話しております。

  • #5

    松本ヒロミ (土曜日, 29 2月 2020 12:47)

    大変分かりやすいご説明ありがとうございます。
    シェアさせていただきます、

  • #6

    杉山和稔 (土曜日, 29 2月 2020 17:00)

    よくわかりました。こういう冷静な内容の報道が増えるとよいと思います。

  • #7

    塩崎 曜子 (土曜日, 29 2月 2020 17:27)

    明確な、情報提供をありがとうございました。ただ、一点気になっておりますのは、時期的な要素も兼ねると、アレルギー症状の方への対策も必要かと思いますが・・。如何でしょうか?私は、アネトンを常備しております。

  • #8

    ブワジョル淳子 (土曜日, 29 2月 2020 17:45)

    フランス在住の主婦です。休みで日本に里帰りしていて、本日、子供たちと日本からフランスに戻ってきました。
    フランスでは中国人本土、香港、シンガポール、韓国、それからイタリアの一部の地域に2週間以内に滞在した子供たちの登校を見合わせるよう政府が発表しました。
    日本はリストにないのですが、心ないアジア風評や他の保護者からの質問を受けそうだったので、こちらの現状分析と情報が非常に役に立ちました。ありがとうございます。

  • #9

    Fine (土曜日, 29 2月 2020 19:54)

    正しい情報ありがとうございます。

    確かに今回の菌は、健康な方への影響はあまり大きくない、だから水際対策もしなかった。私はやはいその様に受け止めます。

    今できること、これ以上広めないこと。私たち健康な人間は良いですが、リスクを持った方もいるので、自分のことだけを考えず、国が1つになり、協力しあうことだとおもいます。そう考えると、不必要な過剰購入や備蓄もへると思います。

    必要以上に不安にならなくてもよい。しかし、感染を食い止めなければ、経済的打撃も多く、違う意味で国民が苦しみます。

    今後も正確な情報提供お待ちしております。

  • #10

    和田賢吾 (土曜日, 29 2月 2020 20:50)

    大変分かりやすく、ありがとうございます。少し騒ぎすぎとも思います。2018年インフルエンザでの死者数は3000人とありますが、これは公表されないのでしょうか?私の義父も施設でノロウイルスで死亡しましたが、ずばり医療関係者はインフルエンザなどと比べ危険度はどのように考えているのでしょうか?

  • #11

    高鍋由香里 (日曜日, 01 3月 2020 00:01)

    先生のおっしゃる事 凄くわかりやすくて 私の考え方も 間違っていないと 思えました。
    神戸の知的障害者の施設の准看護師ですが 医療者は、ひとりなので 健康的にすごす事、手洗い うがいを 入所者に指導するよう 支援員に伝えています。 普段は検温はしませんが 今週から熱計表をつけて 確認しています。 30人強の入所者を ひとりで世話はできないので
    できるだけ わかりやすく 支援員に伝えたいと 情報収集を心がけて あまりおびえさせないように 気をつけています。
    今年は やけに インフルエンザもB型が多いですね。 感染の感じを私なりに考えると ゆるく 長く生きているウイルスのような感じだと思うのですが…
    もはや 感染経路とか言ってるより 体力や 免疫力を落とさず うちのような施設は 手をしっかり洗って 拭く事。こまめにうがいをする事を 推奨しています。

    何か ご指導いただけると 有難いです。

  • #12

    後和拓延 (日曜日, 01 3月 2020 02:45)

    ありがとうございます。
    分かりやすく大変参考になりました。どうも日本人はデマに振り回され易いですね。落ち着いて考えれば分かることでも…
    コロナウイルス対策を正しく理解して、早く終息を迎えたいですね。

  • #13

    森田洋之 (日曜日, 01 3月 2020 07:49)

    皆様ありがとうございます。
    冷静に読んでいただけて嬉しいです!

  • #14

    コロナ受け入れ中医療従事者 (日曜日, 01 3月 2020 08:44)

    大変色々な情報ありがとうございました。
    何個か質問させていただきます。コロナで重症化する確率は20%ほどと言われています。重症化した場合インフルエンザの死亡率は0.1%でコロナの死亡率は2%なのですがちょっと重症化するインフルエンザ程度と本当に楽観視しても良いのでしょうか?
    また新型コロナの症状の一つとして下痢があり、香港などでは同じマンションの下水経由で感染などもしており、下痢から発生するエアロゾルからも感染する事が確認されていますがそれについては感染予防対策としてはどうお考えでしょうか。
    安心できる情報を与える事も必要ですが、過剰に安心させると感染予防対策を安易に考えてしまう人も出てくるので気をつけた方が良いと思います。

  • #15

    花山潤治@鹿児島市立犬迫小 (日曜日, 01 3月 2020 08:50)

    情報を整理していただきありがとうございます。
    「免疫力を落とさない」「手洗い、うがい」など、子供たちにも、もう一度伝えます。学校は休校になりますが、学校に通っているときの生活リズムを崩さないことも大切だと思いました。
    今、「破綻からの奇蹟」拝読中です。
    貴重な情報に感謝しています。

  • #16

    木村文子 名古屋市 (日曜日, 01 3月 2020 10:09)

    医療従事者です。
    大変分かりやすい情報をありがとうございました。
    批判的な意見ばかりを取り上げているメディアに、辟易しております。
    情報を冷静に分析解釈し、今とるべき対策をそれぞれが行うべきだと思います。

  • #17

    西畠良平 フリーランス (日曜日, 01 3月 2020 10:16)

    「咳エチケット」について「(他の人に)飛沫をとばさないためのマスク」と明確にしておられるのがうれしい。
    ひとつ、気になった点は、「致死率」について、感染者を分母にした致死率の低さはもちろんデータとして重要。
    しかし、重篤化した感染者の重体までの期間があまりに短く、人工呼吸器を付けなければいけないほどの重体になっても
    まだ、PCR検査が受けられず、死去した後、感染が確定されるという事態にも注目したい。インフルエンザについてはある程度の人たちが免疫を獲得していることを考慮すると、過度に恐れことは必要ないが、専門家があまり「インフルエンザ程度」と言うと、一般人は誤解してしまいます。

  • #18

    木原 幹夫  広島県三原市 小児科開業医 (日曜日, 01 3月 2020 10:55)

    私が細切れに話していることを体系立てて、詳細に、出典を明らかにしながら解説して頂来ました。
    ほぼ100%賛成です。
    検査に関しては、今不安(異常な)が大きいので、先生の説明が正しいことを実証するためにも、簡易検査を早急に確立し、保険扱いとし、韓国のようにドライブスルーで実施したらいいのではないかと考えています。

    拡散させて頂いても良いでしょうか?

  • #19

    新井昭彦 (日曜日, 01 3月 2020 12:17)

    わかりやすい解説ありがとうございます。軽く見すぎてもいけないが必要以上に怖れるのも問題。現状は煽り傾向が強い。治癒率は高いと思われますがこの報道はありません。空気感染すると勘違いしている人が大多数。マスクで防御できるという誤解も多い(飛沫飛ばさない効果はある)。安心できる情報提供は無責任と批判されやすいが不安を鎮めるのはトップの役割。行政も冷静な対応お願いしたい。

  • #20

    土井友良 (日曜日, 01 3月 2020 13:55)

    順序だてての解説、解かりやす、不必要な心配もすることなく、安心している気持ちが大事と理解しました。
    マスク着用は自分の拡散防止用としての役割・・・私は陽性者との意思表示・・・なるほど、なるほど。
    以前、医師から「手で顔を絶対に触らない、触るときは必ず、テッシュ「を使う」と聞きました。
    改めて、しっかりした手洗いを習慣にしたいと思います。

  • #21

    りりあ (日曜日, 01 3月 2020 13:55)

    マスクの件は子供が通う小児科医も同じことを言っていました。
    とにかく手洗いうがい。
    手で口や鼻の粘膜を触らないようにする、を心がけて!と言われました。

    私自身は行動範囲の限られた子供の感染より、毎日通勤電車を利用し不特定多数と仕事する主人の方が心配です。
    主人にも手洗いうがい!と言い聞かせてます。

    はやく終息して日常を過ごしたいです。

  • #22

    鈴木恵美 (日曜日, 01 3月 2020 14:04)

    よく分かりました。
    わたしは、在宅酸素療法を行う者です。しかし、肺の機能が著しく低いだけで、後は結構活発に活動しています。カニューレには外では触らない、(酸素がもったいなくって、外したりしてました)など、自衛の策についても冷静に考えることができました。ありがとうございます。

  • #23

    三輪真一 (日曜日, 01 3月 2020 15:11)

    三輪指圧治療院 院長

    分かり易い文面で学の無い私でも良く分かりました。
    いらっしゃる患者さんにうまく伝えれるかは分かりませんが、森田先生を参考にさせて頂きます。
    ありがとうございます。

  • #24

    駒田雄一 (日曜日, 01 3月 2020 15:24)

    三重県で開業しています駒田医院の駒田雄一と申します。
    分かりやすく納得いく見解でした。参考にさせていただきたいと思います。
    情報発信ありがとうございます。Facebookでもシェアさせていただきたいと思います。

  • #25

    森田洋之 (日曜日, 01 3月 2020 16:56)

    皆様コメントありがとうございます。
    お一人お一人にお答えしたいところなのですが、数が多く叶いません。
    大まかにポイントだけおお答えしますね。

    ◎アレルギー症状のある方に対して→もちろん対策は必須です。しかし、すべての薬がアレルギーの原因になる可能性がありますので、「この薬が良い」という特定の指定は困難です。個別の対応が必要ですので、一般的・網羅的な記事の場合そこは触れにくいところです。

    ◎インフルエンザの死者数の公表は?→国の統計情報でされております。ここにわかりやすくまとめられています。https://honkawa2.sakura.ne.jp/1955.html

    ◎インフルエンザ程度と本当に楽観視しても良いのでしょうか?→楽観視しすぎるのも、危険視しすぎるのも問題です。いま分かっている事実を正確にとらえ、みんなで共有すること。そしてその上で、通常のシナリオから最悪のシナリオまで想定し、出来れば最悪のシナリオまでに対処できるようにシミュレーションしておくことが大切だと思います。
    シミュレーション以降の仕事は国や厚労省の仕事だと思いますので、こちらの記事では「今わかっている事実の共有」を主体に考えております。

    ◎マンションの下水経由でエアロゾル感染について?→現時点では情報が少なく、ネット情報のみでは本当なのかよくわかりません。記事は、より情報を持っているであろう厚生労働省の見解に基づいています。厚労省は、「患者の気道吸引、気管内挿管、検体採取などエアロゾル発生手技を実
    施する際には N95 マスク(または DS2 など、それに準ずるマスク)、眼
    の防護具(ゴーグルまたはフェイスシールド)、長袖ガウン、手袋を装着
    する」https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000599357.pdf
    としていて、一般的な状況ではエアロゾル感染が起きることを想定していないようです。

    まずはここまで。

  • #26

    奥山 実由紀 (日曜日, 01 3月 2020 17:30)

    調剤薬局に勤務する薬剤師です。
    (さくら薬局)
    とてもわかりやすくまとめられていて、ありがたいです。
    自分の言動の再確認になりました。納得です。
    ありがとうございます。
    Facebookにて、シェアさせていただきます。

  • #27

    植西 浩一 (日曜日, 01 3月 2020 19:16)

    貴重な情報をありがとうございます。
     早速、周知させていただきます。

     マスクのこと、そしてPCR検査のこと、正確な情報でパニックを鎮めることでコロナウィルスが騒がれているほど、恐ろしいものではないことが理解されていくと思います。

  • #28

    しおり (日曜日, 01 3月 2020 19:31)

    わかりやすくまとめていただいてありがとうございます。

    手洗いは適当になりがちなので、丁寧に洗うことを心がけるようにします。

    シェアさせていただきます。

  • #29

    小林 (月曜日, 02 3月 2020 00:09)

    専門的な情報をいただきまして、ありがとうございました。

    マスクにつきまして、私は森田さんとは違った見解をもっておりまして、ご参考までにお伝えをさせていただきます。

    自分ではかかっていないと思っていても、コロナウィルスにかかっている場合もあるかと思います。
    そういった意味では、外出の際マスクをする必要があるのではないでしょうか。

    先生もおっしゃられている通り、ダイアモンドプリンセス号にて感染した半数の人が軽症にすらならない状況でした。
    このことを考えますと、自分で感染状況を判断するのは難しいと思います。
    ですので、マスクは必要かと思うのですがいかがでしょうか。

    以上、ご参考になりましたら幸いです。

  • #30

    保森 司 (月曜日, 02 3月 2020 03:11)

    飲食店経営(BAR)
    かなり参考になります�

    私が気にかける問題として、感染の防御として、マスクして手洗いうがい等をしっかり❗
    当たり前でしょ普段から⁉

    何処で何人感染者発生❗
    発生源を追跡調査❗
    マスコミや政府が言うことも今さらと思いますが、しかもエネルギーのかけ処がズレている気がします。
    薬やワクチン等の開発に時間が懸かるなら⁉
    今現時点、このウイルスはアルコール、酸性orアルカリ性洗浄剤等の市販で手に入る成分で死滅するのか等の研究で判ってきている確実な役に立つ情報を発信すべきだと思いますが‼
    何も効果がないのか⁉
    何か大きな利害でも関係して発表しないのでしょうか⁉

  • #31

    田中美和 (月曜日, 02 3月 2020 06:44)

    わかりやすい情報ありがとうございました。

    質問です。
    もし、なったら、一生内臓系に後遺症的なものが残る。と言う事を噂で聞きました。真偽を知りたいのですが、どうなんでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

  • #32

    佐藤吉臣 (月曜日, 02 3月 2020 10:38)

    「流行通信まいぶーむ」事務局長

    新型コロナウイルス、恐るるに足りず。
    人間は、「果食動物」ですから、しっかり果物を食べてコロナと戦いましょう。

  • #33

    田中 (月曜日, 02 3月 2020 11:54)

    いやいや、何でここのコメント欄は批判的なコメントや反対意見が無いのか不思議です。そういったコメントは意図的に弾いているのでしょうか?
    先生の言ってる事は分かりますが、あなたの説明の中にも『思います』や『と言われています』と言った明確な説明では無く、あなた自身の考えや不確実な情報もありますよね?それらの言葉は安心できる言葉かもしれませんが、逆に無責任な言葉じゃありませんか?
    先生の説明ではインフルエンザの年間死者数の方が多いのも分かりますが、では何故WHOは新型コロナ以上にインフルエンザを警戒しないのか?新型コロナに対して、世界的最高警戒レベルを宣言したのか疑問が湧きます。
    健康で免疫が落ちていない方達にとっては先生の言葉は納得出来るとは思いますが、持病がある方や免疫が落ちている方にとっては先生の言葉は『不安』でしかないです。

  • #34

    田中 (月曜日, 02 3月 2020 12:18)

    臭い意見、コメントには蓋をする森田先生ですね。
    見事にコメント削除されました。

  • #35

    森田洋之 (月曜日, 02 3月 2020 13:47)

    みなさま 

    引き続き多くのコメントいただき誠にありがとうございます。
    全てに、ではありませんができるだけ多くお答えしたいと思っています。

    ◎自分ではかかっていないと思っていても、コロナウィルスにかかっている場合もあるかと思います。
    そういった意味では、外出の際マスクをする必要があるのではないでしょうか。
    →そういう場合を想定すると、マスクは「他人にうつさない」という意味で有効ですね。今の日本がそこまで感染が広がっているとは今のところ思っていませんが、今後は正直なところわかりません。また、その場合でも全員がマスクをすることを奨励してしまうと全国でマスク不足が発生してしまい、最も危険性の高いご高齢の方、基礎疾患をお持ちの方、また医療従事者などに行き渡らなくなる、という弊害もあります。増産体制が整えばそれもクリアされますが。

    ◎一生内臓系に後遺症的なものが残る?→一般的な肺炎の後遺症として内臓系に一緒残るものは想定し難いですし、また個人的にもコロナウイルスに関連してそういう情報は聞いたことがありません。ゼロと断言はできませんが、限りなく可能性が低い話だと思います。

    ◎持病がある方や免疫が落ちている方にとっては先生の言葉は『不安』でしかないです。→ありがとうございます。そのとおりだと思います。上記のコメントへの返信でも書きましたが、楽観視しすぎるのも、危険視しすぎるのも問題です。いま分かっている事実を正確にとらえ、みんなで共有すること。そしてその上で、通常のシナリオから最悪のシナリオまで想定し、出来れば最悪のシナリオまでに対処できるようにシミュレーションしておくことが大切だと思います。
    その意味では、ご高齢の方、持病がある方や免疫が落ちている方は正しく、怖がるべきで楽観視してはいけないと思います。

  • #36

    谷畑淳一 (月曜日, 02 3月 2020 14:01)

    所属:フリーランス翻訳者

    とても分かりやすく冷静になれます。ありがとうございます。

    日本に住み、不安ながら生活している「日本語にやや難のある方々」にもお伝えしたいと思い、勝手ながら、英訳(要訳)しました。
    https://www.facebook.com/notes/junichi-yahata/6-tips-on-coronavirus-for-those-living-in-or-visiting-japan-with-a-few-difficult/2870180836371373/

    文頭に以下のように森田先生のお名前も伏せて「信頼あるお医者様」とし翻訳内容の正確性についてのご了解は得ていなことを記して、Facebook のみで公開しました。
    Please note that though the source article of the following is from a certain trusted doctor, he has not reviewed or approved this translation done by Junichi Yahata, who is responsible for the contents in English. https://www.mnhrl.com/covid19-6point-2020-2-28/?fbclid=IwAR3Ghc17WLkVi8uyo7lkO8owe7jMzuqerIE2n3zsROJJSPjIKTZw9zPYlLY

    もしも問題がありましたら、あるいは、訳や文意の誤りがありましたら、お知らせいただけますと幸いです。修正、削除いたします。

    恐縮です。

  • #37

    小林 (月曜日, 02 3月 2020 15:28)

    マスクの件につきまして、ご多忙中のところご確認いただきありがとうございました。
    有意義な意見交換ができたことを大変嬉しく思っております。
     
    最も危険性の高い方へマスクが届けられない、という見解はおっしゃる通りかと思います。
    感染しないよう、うつさないよう、一人一人が他者に対する気遣いを心掛けることが必要だと感じました。
    私も引き続き、情報を精査し、経済活動も含め今の自分に何ができるかを考えていきます。
    こういったことを議論する場をご提供いただきありがとうございました。

  • #38

    岡崎美緒 (火曜日, 03 3月 2020 00:05)

    群馬県太田市在住です。小学生の娘は明日からも登校します。
    学校も、手洗い・消毒・換気などを徹底すると通知が来ました。

    市長決断は、私は賛成です。
    得体のしれないウイルスは怖いです((( ;゚Д゚)))
    でも、このように無症状の方や軽症の方の報道をしてもらいたです。

  • #39

    荒井美紀子 (火曜日, 03 3月 2020 08:57)

    手洗いやうがいなどの基本的な対策をして、騒動にふりまわされることなく日常生活を送ることですね?
    とは言えウイルスは目に見えないので人に移さないためにも、マスクは有れば積極的にする事を心がけたいです。そして過信をせず今できる事、協力できる事(私の住む福井県は2年前の豪雪時、十日間身動きが取れませんでしたが、誰ひとり愚痴を言わず身の周りの安否を気遣い過ごせました)があります。
    我慢する事を学ぶいい機会ですね。

  • #40

    谷佳織 (水曜日, 04 3月 2020 09:09)

    包括的で大変わかりやすい解説をありがとうございます。メディアやSNSの恐怖を煽る情報に惑わされて、必要以上に恐怖感のみが一人歩きしている状況、そしてその恐怖感のために無意味にマスクやトイレットペーパーなどの買いだめ、高額転売などの行動に走る社会の方が、ウイルス自体よりも問題だなぁ、と強く感じております。目に見えない全てのものを怖がって、自分自身の免疫力が落ちていくような状況に陥ったり、飲食店をはじめとする中小規模の経営が破綻するような状況を引き起こしてしまわないように、先生がシェアしてくださるような「正しい理解」は、一人でも多くの皆さんに伝えたいですね。

  • #41

    臼澤裕美 (水曜日, 04 3月 2020 15:26)

    とても理路整然と判りやすかったです。マスクは花粉症の為手放せませんが、無自覚罹患者かもしれないので念の為。

  • #42

    竹尾善吾 (水曜日, 04 3月 2020 18:57)

    よく理解できました。飲食業なのできちんとした手洗いは身についてます。高齢の父は調理師、しかも仕出し屋さんもしてたのですが、自然ときちんとした手洗い、母は元正看護婦、同じく手洗いは完璧です。2人とも軽い認知症ですが、いつも笑って楽しく生活してるので、風邪鳥無縁です。

  • #43

    寺田要一 (水曜日, 04 3月 2020 20:54)

    先生の見解で、少し気が楽になりました。マスコミは、こういう情報をきちんと伝えて欲しいです。とは言え、免疫力が落ちると、観戦後に重症化リスクがあるわけですから、特効薬が開発されてない時点では怖いですね。

  • #44

    長木真美江 (木曜日, 05 3月 2020 02:11)

    色々、指摘したい点
    ありますが、それは敢えて控えましょう。
    解熱鎮痛剤が、ロキソプロフェン、イブプロフェン、イソピロピルアンチピリンなででないのは、何故? 
    カロナールは、下手すると腎障害が出て、COVIT-19に向きません。
    葛根湯のみを掲載して、小青竜湯、ゼンミョウサン、清肺湯、などの漢方を掲載しないのは何故?
    鎮咳去痰剤が、たくさんあるのに、医療用に近い製品があるのに、マイナーなたんカットを掲載するのは何故?
    免疫力アップが出来る市販品があるのに、さもないように操作しているのは何故?

  • #45

    福田彩子 (木曜日, 05 3月 2020 12:51)

    連日メディアが恐怖や不安を煽るようなことしか言わず、ツイッターも憂鬱になるのでついに見なくなりました。それでも不安になる気持ちはとまらず・・・病気そのものよりこの先の見えない暗い空気に不安になってると思います。
    このように現職の医師の方の理路整然と冷静な見解を伺うことができてとても嬉しかったです。
    運動不足を予防するため休校中の子供とは広い公園で縄跳びをしています!

  • #46

    森田洋之 (金曜日, 06 3月 2020 08:51)

    皆様引き続きたくさんのコメントありがとうございます。
    全てに、ではありませんができるだけ多くお答えしたいと思っています。

    ◎解熱剤・漢方薬・鎮咳剤など他の薬を紹介しないのはなぜか?→この記事はあくまでも一般向けのライトな記事です。薬を網羅することは出来ません。主要薬につき一つのみを選んでいます。

    ◎カロナールは、下手すると腎障害が出て、COVIT-19に向きません。→腎障害はむしろロキソプロフェンの副作用の方が頻度は高いような気がします。いかがでしょうか。

    ◎免疫力アップが出来る市販品があるのに、さもないように操作しているのは何故?→不勉強ながらそのような市販品があるとは知りませんでした。教えていただけますと幸いです。

  • #47

    川嵜一夫 (金曜日, 06 3月 2020 08:57)

    コロナウイルスを、怖がらなければいけない理由は何でしょうか?

    厚労省もHPで「風邪の一種」と行っていますし。

    武漢を除くと死亡率0.7%(エボラやSARSのように10~40%と比べれば桁が2つ違う)

    根本治療方法がない点では、
    普通の風邪ウイルスやノロウイルスと同じ。

    素人がわからない秘密があるのでしょうか?

  • #48

    くによしまさる (日曜日, 08 3月 2020 10:00)

    たいへん参考になりました。特に検査に関しての考え方、市販薬の活用など、貴重なアドバイスです。ありがとうございます。

  • #49

    吉田崇之 (日曜日, 08 3月 2020 11:28)

    では、軽度のコロナウィルスの症状についてお答えします。初日は風と同じで、咳っぽく、だるさがあり、倦怠感が発生します。熱が人により異なるので、 37度にならず、平熱が少し高い位で推移する人もいます。但し、コロナウィルスは気管支を通り、胃にも入るので、軽い嘔吐の症状があったり、軽度の下痢の症状もあります。ただし、長続きはせず、4日位で普通に戻ります。
    その後、二日間位安定した症状になります。
    ところが、その後に呼吸が苦しくなり、息がしずらく、肺が苦しい症状になるのです。
    ここからが大変で、呼吸器疾患のある人や、高齢者や、肺炎の人は、重症になり、改善されないまま長期化します。通常の肺炎であれば、高熱が続くのですが、コロナウィルスの場合は 37度前後で変わりがない場合が多いのです。
    軽いコロナウィルス感染者は、免疫力が高ければ、少し呼吸がしづらい位で、感染したことに気づかずに、保菌したままで 2週間位が経過します。
    軽い風邪かなと思ったら、人に移さないためにマスクの着用は有効です。
    高齢者のいる世帯では、帰宅したらすぐに手洗いをし、高齢者との近くでの会話は慎み、食器も洗濯も別にし、部屋も別々にしましょう。。。

  • #50

    和明 (日曜日, 08 3月 2020 16:28)

    全く同感です。感激です。

    6つ目については、シクレソニドが直接、肺の猛烈な炎症を抑えるので、他の抗炎症薬より良いように思いますが。。。
    http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200302_02.pdf

  • #51

    和明 (日曜日, 08 3月 2020 16:29)

    それと、患者さん側の体力(免疫)を上げる人参養栄湯を併用したら、コントロールできるような気がしますね。
    西洋と東洋の良いとこどりです�
    ご参考
    「人参養栄湯」は、1110年頃に初版が出された『和剤局方』(「養栄湯」(今の人参養栄湯)は、1174年の「三因極ー病証評論(三因方)に掲載)に、
    「積労虚損、四肢沈滞、骨肉酸疼、吸々気少、行動喘啜、小腹拘急腰背強痛、心虚驚悸、咽渇唇燥、飲食味無、陽陰虚弱、悲憂惨威、多臥小起、久しき者は積年、急なる者は百日、漸く痩削に至り、五臓の気竭て、振復すべきこと難きを治す。また肺と大腸と倶に虚し、咳 嗽下利、喘乏少気、痰涎を嘔吐するを治す」
    と記されており、全身の難治性疲労や疼痛に加え、呼吸器症状、消化器症状、精神症状に用いられていたようです。

  • #52

    白髭 幸雄 (日曜日, 08 3月 2020 17:12)

    先生のご意見は、多くの点で納得出来るのですが、検査のメリット、デメリットについて疑問があります。治療薬がない以上、検査のメリットに期待が持てないような印象を持ちました。検査をしなければ、感染の拡大を防げないのではないでしようか?

  • #53

    岡田尚子 (月曜日, 09 3月 2020 07:48)

    混乱の時にこのようなまとめを出していただいたことに感謝します。わたしも医師で、現在患者は診ていませんが現在の状況を危惧しています。
    疑心暗鬼になってるのは、例え感染して症状が軽かったとしてもやはり誰が保有して感染力があるのかがわからない状況だからだと思います。それはここには書かれていませんが密閉された空間であることはもうみんな知っています。
    ですが、あまりに医療崩壊を恐れ過ぎてはいないでしょうか?
    またCDCのガイドラインでPCRの上気道分泌液に縛られ過ぎてはいないでしょうか? おそらく症状があっても移す人とうつさない感染者がいるでしょう。そこがはっきりしません。他の検査法(血清)についても国民は知るべきです。
    また、完全にウイルスを駆逐するなら今の状況を続けなければなりませんが、ある程度残るのを許容するなら、医療の打撃よりも経済の打撃が大きいのでは。
    シュミレーション以降は政府に任せるという態度は少し残念です。
    政府が休校の判断に専門家の指示を仰がなかったのは知ってますが、もっとバランスが取れないのかと正直思っています。あくまで私個人の意見ですが。

  • #54

    yukiko sakaguchi (月曜日, 09 3月 2020 10:27)

    気管支喘息、アスピリン喘息が持病です。副鼻腔炎の合併症があり、平熱が34.7血圧上が100サチュレーション96が普通です。慢性閉塞性肺疾患のウルテブロも吸引しております。35度台で悪寒がします。咽頭炎から肺に入らないようにしています。イソジンアレルギー等禁止のものばかりです。掛かり付けクリニックは呼吸器科専門ですから、いつものラ音と違うとCRP検査しますが12でも普通なので、叱られます。狭心症もあります。こんな私でも今の検査してもらえますか?国の公害認定気管支喘息手帳があります。マスクは必要な時の為使用しておらず、人の少ない時間に買い物に行きます

  • #55

    植田武智 フリージャーナリスト (月曜日, 09 3月 2020 10:51)

    情報ありがとうございます。一般の方々が知っておくべき基本情報としての価値は高いと思います。ただ検査については拡大が必須だと思います。医師が検査が必要と判断したケースでさえ検査できない状況にあるのは問題です。また無症状・軽症の感染者であっても、他への感染源にはなると言われています。偽陰性が多く出るというデメリットもあるとは思いますが、そこは医師から説明をきちんとして、せめて陽性の無症状・軽症患者からの周辺への感染を広めないためにも、検査の拡大は必須だと思います。地域で発熱外来を設置して、発熱などの症状のある患者を集めて診断し、疑いのある場合に速やかに検査する体制の構築が必要だと思います。一部の地域の発熱外来での患者へはすべて検査することで、発熱患者の中の感染者の割合のデータが取れると、感染予防上の使えるデータになると思います。

  • #56

    コンドウ (月曜日, 09 3月 2020 17:52)

    素晴らしいレポートを有り難うございました‼️

  • #57

    宮内義仁 (月曜日, 09 3月 2020 21:17)

    先生の発信読まさせて頂きました。非常に参考になりましたが、2点ほど気になる事が有りましたので、コメントさせて頂きます。
    先ずは1点目、L型(ステルス)とS型(重度)があり、一概に感染率死亡率等が現時点で計れない。また厚生労働省は中国の公表データを参考にしているかも知れませんが、そもそもの中国のデータに信頼性が無い。そもそもの厚生労働省の指導に信頼性が無い。(37.5度にこだわり過ぎていますが、発熱しない患者が半数だというのに、なぜ発熱にこだわるのか?発熱にこだわったがゆえに空港などの検閲をすり抜けて観光客が大量に日本に入り、今の現状を作っているのに)

    第2点目倦怠感があり受信した人が発熱の37.5度無い場合に受診して、検査をしなかった場合(本来は検査をしたら陽性)に自宅に帰った場合に、自宅に疾患を持った高齢者がいたらどうですか?その方が単なる疲れかと思い、毎日満員電車で通勤して、職場がトレーニングジムだったらどうですか?
    感染者の事情は千者万別。今の時代仕事もそれ相応の理由が無いと休めない時代…
    以上を考察して頂き、アドバイスを多少の変更して頂けたらと思います。

    また、厚生労働省は、アルコール除菌を薦めていますが、飛沫感染やエアロゾル感染が拡がる新型コロナウイルス�には不十分です。
    次亜塩素酸水をと超音波加湿器を使い空間除菌をする必要があります。是非先生のお力で検査機関全てに次亜塩素酸水の空間除菌を広めてください。医療従事者の二次感染三次感染を防げます。

  • #58

    右近隆正 (火曜日, 10 3月 2020 05:37)

    先生の見解、コロナウィルスの現状、自己の健康管理など大変勇気づけられる内容でした。

    私も、Facebookに先生の記事をシェアさせて頂きました。

    今の日本、情報が日々発信されるのは良いが正しい情報を見極めるのは大変困難だと感じていました。

    希望がもてる情報を提供して頂きありがとうございます。

  • #59

    森江 一彰 (火曜日, 10 3月 2020 16:26)

    米小売り業
    読みやすく理解しやすくまとめられていて参考になりました。
    ただ、解熱剤の使用についてはよほど高熱でない限り、
    医師の処方もなく使用するのは個人的には反対の立場です。
    小学生や幼児には普段の体温が36度未満の子がかなり増えています。
    (素人ですが)
    食養生、十分な睡眠、腹巻、適度な運動、お腹回し、
    当店のお客様には日頃から以上の5点を免疫力向上のために薦めています。

  • #60

    森田洋之 (火曜日, 10 3月 2020 19:04)

    皆様コメントありがとうございます。
    こちらの記事も30万アクセス・9万いいねをいただき、喜んでおりますと同時により一層の責任を感じているところです。
    今後も出来る範囲でお答えいたします。

    ■コロナウイルスを、怖がらなければいけない理由は何でしょうか?→一言で言えば、「新種」だからだと思います。確かに、これまででてきたデータを紐解けば「風邪」の一種である可能性が高まってきていますし、現場の医療従事者もその可能性は常に頭に入れながら診療をしていると思います。とは言えそれでもイタリアでは死亡数が激増していますし、日本でもインフルエンザ以上の死亡者が出る可能性もまだ消えてはいません。考えられる最悪のストーリーを想定しながら取り組んでいくことは間違いではないと思います。

    ■シクレソニドが直接、肺の猛烈な炎症を抑えるので、他の抗炎症薬より良いように思いますが。→今回は自宅で対処可能な市販薬、ということでリストアップしていますのでシクレソニドはそもそも対象外でした。ご了承下さい。人参湯につきましては漢方が専門外で、恥ずかしながらわかりません。申し訳ありません。

    ■治療薬がない以上、検査のメリットに期待が持てないような印象を持ちました。→僕も同感です。医療会には「治療に影響を与えない検査はしてはならない」という格言があります。検査は現段階では本質的な意味はないと思います。ただ、「感染数把握」また「国際間比較」という二義的な意味では多少の意味はあるとは思いますが。

    ■L型(ステルス)とS型(重度)があり→そういう事も言われていますが、現時点では本当かどうかはまだわからない、と言うところだと思います。

    ■検査をしなかった場合(本来は検査をしたら陽性)に自宅に帰った場合に、自宅に疾患を持った高齢者がいたらどうですか?→検査をしてもしなくても、検査が陽性でも陰性でも、高齢者の方々にうつさないように努力をするのが一番です。そもそも検査は偽陰性がかなり多く、「陰性」の結果もあまり信頼できませんので。

    ■解熱剤の使用についてはよほど高熱でない限り、医師の処方もなく使用するのは個人的には反対の立場です→微熱程度で使うのは良くないですね。そのとおりだと思います。

  • #61

    井上慎介 (水曜日, 11 3月 2020 20:33)

    世界2位のイタリアが無いのはなぜでしょうか?

  • #62

    沖野有子 (金曜日, 13 3月 2020 12:08)

    ここ数日は、先生のような理解しやすい記事も目につくようになり、少し安堵感も出てきました。私は、気管支喘息と副鼻腔炎が持病です。自宅には高齢の母もおり、緊張感は半端ありません。とにかく、感染すれば間違いなく重症化するのかと思うと気が気ではないのです。
    おまけに、この春は、気象の状況が荒れているためか、10年ぶりくらいにかなり酷い鼻炎が起こり、喘息の症状も酷く出ていて、せっかく減っていた投薬も増えてしまいました。かかりつけの医師と話はしておりますが、母の世話や家族の世話もありますから、引きこもっているわけにもいかず、狼狽えております。健常であれば自身の体力や免疫力の温存に努めれば良いのですが、あなたは危ない、と矛先を向けられているようで、不安は拭えず、辛い日々となっています。
    鼻炎対応の薬もまだ効き目が現れず、口を開けて休む状況で睡眠も満足ではありません。かといってもう一段薬をバージョンアップすると過去にもそうでしたが、眠気などの副作用と戦わねばならず、不安は増すばかりです。
    何とか、穏やかな心待ちにならないのでしょうか。

  • #63

    大橋日出男 (月曜日, 16 3月 2020 07:43)

    (職業)NPO代表

    はじめまして。興味深く拝読しました。
    一点、私が気になりましたのは、
    若年者の重症化や死亡例です。
    たしか、数日前の韓国のデータでは、
    死亡者のうち、約1割が60歳未満で、約2割が60歳代です。
    そして、ご承知のとおり、
    日本では、
    北海道の20代学生と、熊本の20代看護師が、人工呼吸器管理となりました。
    上記の死亡例や重症例は、
    一般の風邪やインフルエンザでは、あまり聞きません。
    先生のような専門家のお立場で、若年者は大丈夫との旨を発信するのは、尚早ではないでしょうか。
    また、免疫力(?)という曖昧な力を落とさない、
    という対処方法も、些か疑問です。
    上記のような死亡例や重症例は、本当に免疫が落ちていたのかも、おそらく不明です。

  • #64

    K (火曜日, 07 4月 2020 22:07)

    「後遺症が残るなど聞いたことがない」
    少々不勉強過ぎませんか?あの隠ぺい体質の中国からですら後遺症の報告多数です。
    まさか「査読されていない報告は未確定だから存在しない」とのお考えでもないでしょうに。

    あとね、PCR検査って本来そんなに精度が悪いものじゃないです。プロがやれば時間もお金も言われているほどかからないと思いますよ。決して国民全員検査に賛同するわけではありませんが。

    分かり易い情報を心がけるのは大事なことだと思いますがミスリードにつながることを危惧します。

  • #65

    松田源 (土曜日, 25 4月 2020 08:21)

    職場、歯科医。
    私は、マスクにアレルギーがあり、仕事で必要時しかマスク着用できません。マスクを四六時中してると、生活出来ません。10年以上前から、治療してますが、効果はなく、顔から背中まで痒く、枕は、血だらけです。高級マスクも同じ症状がでます。マスクは、症状のある人だけ着用すれば良いと思いますが、施設や最近のテレビでは、市長がマスクの着用を強制してますね。
    PCR検査は、新型コロナウイルスに特化した検査でしょうか?コロナウイルスやアデノウイルスも拾ってしまいませんか?

  • #66

    尾村繁男 (木曜日, 14 5月 2020 10:16)

    全てを読ませて頂いて、大変参考になりました。一般的には風邪症状だと思ったら市販のクスリで様子を見る
    と言う事ですね。国民がパニック状態に一時的に陥ってしまったと言う事と理解しました。私は77歳ですが
    冬場は鼻水が出る軽い風邪症状が現れます。「ストナ」という感冒薬を2回ほど飲むと症状は治まっていきます。
    一日3食はキッチリ食べています。間食は一切取らないで一応美味しく食事は頂いています。と言う事は高齢者
    ではありますが、自己免疫力は備わっていると解釈致しました。貴重なアドバイス有難うございました。

  • #67

    小菅 清 (金曜日, 29 5月 2020 10:16)

    新型肺炎(新型コロナウイルス感染症)の空騒ぎを止めましょう
     大手マスコミも首相以下の行政も決して言わない事が幾つか有ります。
     (重要)日本では、肺炎全体で1日当たり300人以上(1年当たり11万人位)の死亡者が有ります。医療上の事実で、これの理解が基本です。
     新型も含む肺炎の重症・死亡者には健康弱者(体力低下・持病・その他)が多いそうです。多様な病気中での死亡者数も常に上位です。
     細菌性・ウイルス性での肺炎感染者は少数の新型を含めて1日当たり1万人超か、実数は不明です。(流感も1日数名の死者数だけ、感染者数は不明です)
     新型肺炎の死亡者は累計で1日当たり数人強(重症者数は不明)、肺炎全体では極めて少数です。新型も肺炎の一種です。特殊・奇異・狂暴な病気では無く、予防と治療は類似して居ます。病・医院も普通の治療で良いのです。
    新型だけの特別扱いは病院に無用な混乱を起こしてます。騒ぎ立ての陰に、他の肺炎や深刻な病気で治療不十分・医療遅れ・入院自粛等に依る死亡者がより多く居ます。新型の騒ぎは他の分野で犠牲者を大きく増やすだけです。
     マスコミは感染爆発などと騒ぎますが、肺炎と類似の感染者から簡易検査で新型のみを選り出してるだけです。この数字は何の正確さも有りません。
     肺炎は怖い病気ですが、新型だけを怖れても無意味です。 それよりも空騒ぎに依る社会や産業の損失の方が重大です。多くの人が生活上の様々な困難に落ち入ってます。自粛とかに関しての自殺者や税金も増えるでしょう。
     先ずは普通の感染予防、後は医療現場への行政支援と受診・治療です。騒ぎ立てなければ医療崩壊など起きません。(起こすのは空騒ぎとあおり立てです)
     マスコミ・行政は針小を棒大化・例外を一般化しても、後で何らの責任を取りません。しかし、前2者は肺炎全体と他の重病に依る死亡者増加にこそ触れるべきです。これが正常化への正道、混乱を収める要点です。
    この件の発信元は 小菅 清 kosuge@deluxe.ocn.ne.jp 090-6932-2698です。

  • #68

    小栗徹也 (日曜日, 31 5月 2020 09:47)

    勉強になり、安心しました。
    こう言った発信が地上波で見られることを切に願います。

  • #69

    (水曜日, 18 11月 2020 20:31)

    正論言ってもばかに潰される