日本の総死亡数が増加傾向なのはワクチンのせいなのか?

新型コロナの感染者数が減少方向に転じて約2ヶ月が経ちます。

会合やイベントも徐々に復活してきましたし、日常生活も概ね普段どおりになった感じです。とても嬉しい限りです(^^)。


ただ、その一方で「日本人の総死亡数」は令和3年に入って増加傾向になっています。

死亡数が大幅に増加した欧米先進国を尻目に日本は死亡数が減少傾向だったのに…。一転今年に入って死亡数が増加傾向となっているのです。

 

スクリーンショット 2021-10-28 15.34.30

(グレーの部分が今年に入ってからの死亡増加分)


出典;https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2021/dl/202108.pdf


グラフを見て分かる通り、多い月は昨年より1万人も死亡数が増えています。

コロナが出始めてから約2年間のコロナ死亡のトータル数が1万8千人なので、ひと月で1万人の増加はかなりの数ですね。

いったいこれはなぜなのでしょうか?

可能性として考えられるは

1,高齢化に伴う死亡数の自然増
2,自殺の増加
3,感染対策などのおかげで免れた死亡のキャリーオーバー
4,コロナによる病床逼迫で救われるはずの命が救われなかった
5,ワクチン接種によるもの

などでしょう。おそらく、これらのすべてが複合的に影響してるのだと思います。

 


なお、これらの可能性を統計的に詳しく分析されている記事がこちらである。「超過死亡Q&A:死因別・都道府県別データからわかること」
https://note.com/info_shinkoro/n/n9cb1c5ef1da0

 

ただ、今現在わかっていることは「2021年に入ってからの日本人の総死亡数の増加」という事実です、そのうちのどの死因が増えたか?などはまだ5月分までしかわかっていません。ワクチン接種が本格的に始まったのが春先からということを考えれば、しっかりした分析は今後のデータを待つしかないところでしょう。


しかし、とにかく総死亡数の増加というところは疑いようのない事実であり、その意味で事態は深刻です。特に「ワクチン接種による死亡増」は、接種しないという選択が出来る、明らかに防げるものなのですから。

 

では、ワクチンと死亡の関連は本当のところどこまできちんと調査されているのでしょうか。


先日NHKでこんな番組が放送されました。


99%が”評価不能” ワクチン副反応検証の課題

NHKクローズアップ現代+(2021年10月21日(木))
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4598/index.html

 

内容は大体以下のようなものでした。


「新型コロナワクチンを接種後に死亡、と報告された人は1100人を超えるが、99%が「情報不足などで因果関係を評価できない」とされ、ワクチンによる副反応か否か判断できない状態となっている。多くの情報を得るために死後の解剖は重要だが、実際には多くのケースで解剖も実施されていない。しかし、たとえ解剖したとしても個別の死亡事例とワクチンの因果関係を証明するのは難しい。唯一の手段は「統計」を使って全体の死亡の中で〇〇という病名が増えている。という情報を掴むこと。そのためにアメリカの制度が参考になる」

とのこと。

しかし,よく考えてみたら「個別の事例で99%因果関係が判定できない」というのは至って深刻な事態と言えるでしょう。だってそれなら、国が再三主張していたワクチン接種被害の補償制度(健康被害救済制度)はほとんどのケースで適用されない、ということなのですから。

もちろん、その人の死がワクチンによるものかどうか判定不能なら、もちろん死因統計にも「ワクチンによる死亡」とは計上されません。その場合、統計に表れてくるのはそれに伴って増えてくることが予想される「心筋炎」「脳血管障害」さらに「アナフィラキシーショック」などの死因でしょう。ということで、今後はそれらに注目してゆくことになりますね。

もっとも、そんな統計の話など、亡くなられてしまったご本人やご遺族の方々にはなんの慰めにもならないかもしれませんが。

しかも、ここで議論されている1100例は「ワクチン接種後に死亡し、医師が報告した事例」。周囲の医師に聞く限り、ワクチン接種後に死亡した症例でも「超高齢」や「基礎疾患」を理由にそのまま死亡診断するだけで、国に報告をしないことは多々あるようです。そう考えると、これらの数字が実は氷山の一角の可能性すらあります。


国民の多くがすでに接種した新型コロナのワクチン。3回目の接種もすでに既定路線として進んで行くでしょう。更に今後は5歳以上の小児へのワクチン接種も検討されようとしています。

そんな現状の中、わかっていることは

 

「統計上2021年の死亡数は増えてしまっている」


ということ。

また、

 

「ワクチン接種後に亡くなられた方々の死因がワクチンと関連があるのかどうか、がほとんど判定できていない」

 

という事実。

これらの事実が今後どう変わっていくのか、そしてそれをどう評価するのか。。。

国民一人ひとりがしっかり考えて、国民全員で議論してゆくことが求められますね。

未来は誰のものでもない、僕らの手の中にあるのですから。

 

 

 

自分の人生の主導権を、コロナにも医療にも奪われないために。

 

画像1

 

新型コロナの感染拡大では、「医療崩壊」の危機が叫ばれた。
しかし、病院数も病床数も世界一多い日本で、なぜそんな事態に陥るのか。
そこには、「世界最高レベル」と称される日本の医療が、私たちの健康と幸福につながっていないという、根深い問題があった――。
著者は、財政破綻の結果、市内にひとつしかない病院がなくなるという「医療崩壊」が起きた夕張で地域医療に従事。
その経験を踏まえ、コロナ禍で露呈した日本の医療の問題点を明らかにする。

■病床が多いと平均寿命が延びる
■全国どこでも同じような医療が受けられる
■医師が忙しすぎるのは医師不足だから
■医療も市場原理に任せるほうがうまくいく
■地域の病院は減らしてはいけない
■公立病院の赤字は税金の無駄遣い
■病院がなければ高齢者は幸せに生きられない
↑↑↑↑↑↑
知っていましたか。以上7つはすべて「大いなる誤解」です!

〈目次〉
第1章:コロナ禍で起きた「おかしなこと」
第2章:人はウイルスとは戦えない
第3章:各国のコロナ対応、その背景と結果
第4章:日本の医療をめぐる7つの誤解
第5章:医療崩壊した夕張で起きたこと
終章:医療に私たちの人生を明け渡さないために

 

ご購入はこちらまで(Amazonリンク)
↓↓

スクリーンショット 2021-03-15 15.23.57

 

 


コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    末田 芳裕 (土曜日, 30 10月 2021 07:26)

    日本の医療は、いや世界の医療は、本当の転換期に有るのだろうと感じます。
    別件ですが、昨日一本17万円の注射剤ヌーカラを、1ヶ月3本投薬する為の処方箋を受けとりました。50万✖️12ヶ月だから1年600万。高額医療費の制度にも、コロナ禍と同じ様に国費の先進諸国(イギリス)への流出が見え隠れします。
    お金のことだけでなく、5歳小児へ安全性未確認なワクチンを、同調圧力で接種させ始め様としてる日本の医療。
    幕末期の津山江戸藩邸ならどう考えただろう?
    自問自答の日々です。

  • #2

    茂木謙知 (木曜日, 04 11月 2021 12:55)

    森田先生、いつも貴重な情報をありがとうございます。

    今回のNHKの番組の取り組みを見ていて思ったのですが、「これから統計を使って情報を集めていくことが重要である」としていますが、素人考えとして、それってワクチンの認可を出す前にしておくべきことだったんではないだろうか?と思います。

    認可する前に、多数多種の人で長期に渡って確認していればそのワクチンの副反応の傾向などもわかっているはずだったのではないかと。

    それをせずに認可を出して、その副反応に対して99%関連性が認められないから責任を取らないというのは、いろいろな薬害を出してきたこの国の「いつか来た道」をまた通っているような気がして背筋が凍る思いです。