不登校になっても僕らは味方だよ。


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不登校の理由

 

 こんにちは森田です。

 

最近こちらの「不登校小学生」のYoutubeが話題ですね。

 

 

 

 

この主張を、真っ直ぐな目線で世界に訴えられる彼、なかなかの逸材だと思います。

 

 

前回の、「パンツ一丁で立たされていた」の記事でもでお分りのとおり、実は僕も完全にアブノーマルな学生時代を送っておりまして、ほんの少しボタンのかけ違いがあったら、理解のない大人や先生に出会ってしまったり、変な子供も受け入れてくれる社会の寛容さがなかったら…、不登校の道へまっしぐらだったようにも思います。

 

まぁ、僕だって「学校には行けるなら行ったほうがいい」と思いますよ。行けるなら。でも彼が言いたいのは

 

 

「学校に行きたくない、行けない、のに無理して学校に行って精神的に追い込まれて自殺してしまうくらいなら学校なんて行かなくていい」

 

 

ということでしょう。

 

 

 

知ってました?

 

 

 

10代の死因の第一位は自殺

 

 

なのです。

 

 

そう。

報道されている子供の自殺はごく一部で、実は多くの子どもたちが報道もされることなく自ら命を絶っているのです。(明確な名指しの遺書がある、とかではない例はまず報道されないでしょう。)

 

 

悲しいことですけど、これが事実です。

 

 

僕の場合「不登校」にはなりませんでしたが、実は当時は不登校と言う選択肢が一般的ではなかっただけで、もしそういう状況になっても我慢し続けて学校に行ってただけかも知れません。

かえってその結果最悪の結果になっていた可能性もあります。そう考えると、いまこうして元気にしているのも単純にラッキーだっただけなのんかもしれないですね。

 

 

 

 なので、彼のように

 

「学校なんて行かなくてもいい!」

 

って堂々と大声で言ってくれる子がいると、気持ちが助かる子もいるのかもしれないですね。

 

 

 

生きにくいと感じたら

 

 

ということで、もし

 

「なんだか生きにくいな〜」とか

 

「居場所がないな〜」

 

と感じている子がいたら、

 

 

 上記の子のYoutubeとか、

僕の幼少期の記事

 

↓↓

 

 

を見て、

 

 

学校に行かなくても、世界は意外に味方になのかも。

 

 

 

と感じてくれたら嬉しいです。

 

 

 

実際に、

 

 

世界は優しさで溢れているのですから。

 

 

 

 

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