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熱中症対策の前提は日本の「温暖化」


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医療・介護は下流の処理班。

日本は暑くなっている

 

 

 

熱中症のニュースが続いていますね。

 

先日もお伝えしましたが、

 

 

日本の夏は暑くなっています!

 

 

最近の若ものは根性が足りない!とか

 

俺らの若い頃はもっと○○だった!とか

 

みたいなことを言わないようにしていただきたいところ。

 

 

 

 

気象庁の統計がこちらで全部見れるのですが、

 

 

気象庁「各種データ・資料 / 過去の気象データ検索」

http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php

 

これで試しに東京の8月の気温を、去年と100年前したのがこちらのグラフ。

 

 

 

100年前との比較

 

赤い線が35℃。つまり赤線より上に、最高気温(赤点)が来ている日が

 

「猛暑日」

 

ということですね。

 

なんと100年前はゼロ。一日もありません。

100年後の去年は、7日もあります。

 

 

さらに、夜中〜明け方の最低気温(青い点)が25℃(青い線)以上の日でみると、

 

これもやはり100年前はゼロ日。一日もありません。

で、100年後の去年は、

 

なんと17日!

 

 

 

なほど、最低気温25℃以上の日の増え方がこんな感じになるのも納得です。

 

 

社会的      現実

 

 

熱中症の対策ももちろん大事ですが、もうちょっと長い視野で未来の子どもたちのことを考えると、

 

そもそも『温暖化』をなんとかしないとやばい!

 

と思うのは僕だけではないと思うんですけどね。

 

 

といことで、いまソーラーシステムを拡充中。

 

今の50Wのプチシステムに加えて、100Wx4枚の400Wのマジシステムを構築しています。

 

せっかくこんなに降り注いでるエネルギー。

なら逆に100年前は使えなかったやり方で使ってあげないともったいないですからね!

 

 

 

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