未来に残すべき『価値あるアイデア』を。

 

 


 

 

 

 南日本ヘルスリサーチラボは、医療・介護を中心に地域社会を総合的に研究・分析・発信する新しい形の研究・発信機関です。代表・森田洋之を中心に本の出版・SNSでの発信、さらには僻地・離島支援や、地域で働きたい医師のキャリア形成支援・コンサルトまで幅広く活動してます。


「インサイダーながらステークホルダーたらず」をモットーに、既存の企業や利益団体とは一線を画した、自由で独立した活動を目指しています。

 組織としての制約はありません。ラボでは、理念を共有したメンバー各個人が、それぞれ自由な研究活動を通じて、自由に意見交換をする場を提供しています。

 

 

 


■■代表森田の新刊■■

 

 

 

 

人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか? 

タイトル・内容の過激さから数々の出版社から書籍化を断られクラウドファンディングによる自費出版となった本書。
一夜にして目標額を達成し、その注目度は医療にとどまらず人文・社会科学にも広がっている。 

■内容(はじめにより抜粋)■
2019年に始まった新型コロナウイルス騒動。
医療業界をはじめ行政やメディアに先導されたこの騒動は、残念ながら「経済を壊し」「人々の絆を断ち切り」「自殺数を増加」させてしまった。
私は経済学部出身の医師という立場から、このような過剰な感染対策によるデメリットを憂いていた。そしてそれを問題視する発信を続けてきた。だが、この「過剰にコロナを恐れてしまう風潮」は2022年になっても依然として継続している。
2022年1月の全国高校サッカー選手権の準決勝では、選手2人に新型コロナ陽性反応が出たとのことで関東第一高校が出場を辞退した。
まるで「コロナに感染したら社会の迷惑・厄介者」と言わんばかりの対応だ。感染してしまった当該生徒の気持ちを察するに余りある。
コロナ騒動が始まってもう2年も経っているのに…コロナウイルスが日本社会に与えている健康被害は非常に小さいことが統計的に判明しているのに…
社会の過剰反応は当初と何も変わっていないように感じる。
今後もこのような風潮が続くのであれば、それこそ「新しい生活様式」となって社会に定着し文化になってしまうのだろう。
私はそんな「家畜」のような生活を、感染を恐れて人との絆や接触を断ち切るような社会を、絶対に子どもたちに残したくない。
そんなやりきれない思いが日々高まってゆき、我慢できなくなったのが、本書を書こうと思ったきっかけだ。

 

 

 

代表森田のメルマガが以下で登録ができます。


1.  以下のボックスにご希望のメールアドレスをご記入の上,

2.最後に「Subscribe」のボタンを押してください。

 

 

Subscribe

 

 

Thank you for subscribing!  

と出てきたら、それで登録完了です。





 

 

南日本ヘルスリサーチラボ

代表 森田 洋之

医師

医療経済ジャーナリスト

南日本ヘルスリサーチラボ代表

ひらやまのクリニック院長

 


 横浜生まれ、一橋大学経済学部卒、

宮崎医科大学卒。

元北海道夕張市立診療所所長。

 

平成23年、東京大学大学院

H-PAC千葉・夕張グループにて

夕張市の医療環境変化について研究。

  

平成26年、TEDxKagoshima出演。同年、研究論文

夕張市における高齢者一人あたり診療費減少に対する要因分析

(社会保険旬報 NO.2584, 2014.11.1)発表

 

平成27年「破綻からの奇蹟〜いま夕張市民から学ぶこと〜」

を南日本ヘルスリサーチラボより出版。

 

平成28年、加藤忠相氏と共著で

「あおいけあ流 介護の世界」を同ラボより出版。

同年、「破綻からの奇蹟〜いま夕張市民から学ぶこと〜」で

日本医学ジャーナリスト協会 優秀賞を受賞。

 

平成29~31年、鹿児島県 参与

 

 平成30年 「医療経済の嘘」(ポプラ新書)出版。

令和2年 ひらやまのクリニック開業

同年、「日本の医療の不都合な真実」(幻冬舎)出版

令和3年 「うらやましい孤独死」(フォレスト出版)出版

令和4年「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」(南日本ヘルスリサーチラボ)出版

 

 

 日本内科学会認定内科医、日本プライマリ・ケア連合学会指導医



講演・調査依頼

その他お問い合わせ

 

 

 

・南日本ヘルスリサーチラボへの調査依頼

・各メンバーへの講演依頼

・病院経営・行政機関などコンサルティング依頼

 

などを受け付けております。

 

代表のブログで募集中の

「困りごと・お悩み相談」もこちらでお願いします。

 

 その他、当ラボへのご意見などもお待ちしております。

お気軽にお問い合わせ下さい

コードを入力してください。:

メモ: * は入力必須項目です